『ポルトの恋人たち 時の記憶』11月10日公開決定!
しばらくお待たせしました。 ようやく拙作の公開が決定しました。 ポルトガルと日本で撮影した新作は、邦題『ポルトの恋人たち 時の記憶』として、11月10日より公開...
...しばらくお待たせしました。 ようやく拙作の公開が決定しました。 ポルトガルと日本で撮影した新作は、邦題『ポルトの恋人たち 時の記憶』として、11月10日より公開...
...「たそがれの女心」 “Madame de….” Max Ophuls 1953 Ophuls作品について、誰もがその流麗なキャメラワークを語る。 そこには、...
...「沖縄スパイ戦史」 監督:三上智恵 & 大矢英代 戦争になれば、国は民を守ってくれない。 それどころか、邪魔物扱いされ、情報漏洩源(=スパイ)として殺さ...
...深田晃司 2018 避けようにも避けられない凄烈なスマトラの日差しを浴びつつ、地元のインドネシア人と、NPOで働くと思われる日本人と学生が、一瞬の偶然から運命 ...
...レオノール・セライユ 97分 2017 @Institute Francais カイエ週間 精神が破綻し、壊れてしまった「若い女」が、その内実の全てを暴力的な...
...「レット・ザ・サンシャイン・イン Let the Sunshine In」 Claire Denis デプレシャンにせよ、ドゥニにせよ、みずからのミッドライフ・...
...一方、デプレシャンは、自らのミッドライフ・クライシスを、マチュー・アマルリック演じる主人公の映画監督に完全同一化してしまっている。こちらは主人公との距離はゼロ。...
...2018 木村文洋監督 3.11後に確かに訪れているはずだが、はっきりとわからないこの国の変容に向けて、アクチュアルな映画言語を紡ごうとする作家の手つき。 何か...
...清原惟監督 2018年、80分 灰色の浜辺を歩く二人の中学生の少女。 曇った寒空の下、祭りが行われるというと遠い対岸の盛り場を眺めつつ、私たちにはどうせ縁もな...
...お粗末ながら、わたくしめの2017年の映画ベストテンです。といっても、順位をつけるのは映画に反すると常日頃いっていますので、良かった映画のグループ分けだと見なし...
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