最終日、クロージングセレモニー。残念ながら、拙作は賞に漏れた。役所広司さんが名誉賞を受賞、割れんばかりの拍手に包まれた。ドイツの観客も役所さんには最大の敬意を払っているようだった。
打ち上げ会場では多くの関係者、監督、俳優が参加。フランクフルト名産のリンゴのワインとSchneider Weiss など超うまいビール、美酒に囲まれる。役所さんともご一緒に乾杯!毎日顔を合わせていた山下敦弘、深田晃司、真利子哲也, Ian Thomas Ash(敬称略!)など監督仲間と夜遅くまで映画談義。皆熱いなぁ感動していると、いつの間にやら時間を忘れてしまう。午前4時近くに戻り、ダウン(^^)