NY TIMES review on COLD BLOOM ニューヨークタイムズにレビュー掲載

NY TIMES review on COLD BLOOM, my latest fiction film!
It’s playing at NYC’s MoMA until May 22nd. (see ->http://www.moma.org/visit/calendar/film_screenings/20966)
“The societal background is not incidental to Mr. Funahashi, who before this movie made the post-disaster documentary “Nuclear Nation.” There’s a seed of optimism in the slow but sure progression of the story and its budding faith in traditional values (echoed in the prettily blossoming trees that the camera lingers over).”
by NICOLAS RAPOLD, New York Times.
ニューヨークタイムズに拙作長編「桜並木の満開の下に」のレビューが掲載されました。
NYのMoMA (ニューヨーク現代美術館)で5月22日まで上映されています。お近くの方は、ぜひご覧下さい!
「社会的背景の描写は、映画作家舩橋にとって偶然ではない。それ以前に震災後の世界を描いたドキュメンタリー「フタバから遠く離れて」を撮っているからだ。物語の、緩やかだが着実な展開の果てに希望の種子があり、キャメラが美しく捉える満開の桜に支えられるように伝統的な価値観の中で人と人の信頼が萌芽し始める。」 NICOLAS RAPOLD、ニューヨーク・タイムズ
http://www.nytimes.com/2014/05/16/movies/tragedy-comes-in-twos-in-cold-bloom.html?ref=movies

Atsushi Funahashi 東京、谷中に住む映画作家。「道頓堀よ、泣かせてくれ! Documentary of NMB48(公開中)」「桜並木の満開の下に」「フタバから遠く離れて」「谷中暮色」「ビッグ・リバー 」(2006、主演オダギリジョー)「echoes」(2001)を監督。2007年9月に10年住んだニューヨークから、日本へ帰国。本人も解らずのまま、谷根千と呼ばれる下町に惚れ込み、住むようになった。

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