「谷中暮色」東京新聞で紹介

東京新聞の社会欄で「谷中暮色」が紹介されました。
谷中五重塔映画で“再建” ベルリン招待作品、11日上映会 (4月7日夕刊)
以下、抜粋です。

焼失から半世紀余 住民も出演、記憶たどる
「谷中暮色」はドキュメンタリーと現代劇、「五重塔」の時代劇を組み合わせた作品で、シンボルを奪われた町の喪失感を独特の映像詩で描いた。上映時間百二十九分。郷土史家、住職、墓守、江戸大工など地元住民も多数出演し、五重塔の記憶を振り返る。

4月11日の上映について問い合わせの電話やメールが毎日寄せられており、映画への関心が少しずつ盛り上がってきているようです。

Atsushi Funahashi 映画作家。「過去負う者」「ある職場」(東京国際映画祭2020)「ポルトの恋人たち 時の記憶」(主演柄本佑, ロンドンインディペンデント映画祭最優秀外国映画)「道頓堀よ、泣かせてくれ! Documentary of NMB48」「桜並木の満開の下に」「フタバから遠く離れて」「谷中暮色」「ビッグ・リバー 」(主演オダギリジョー)「echoes」を監督。著書に「まだ見ぬ映画言語に向けて」(吉田喜重との共著)A Tokyo-based filmmaker. Directed “COMPANY RETREAT”(Tokyo IFF), "LOVERS ON BORDERS"(Best Foreign Future LONDON INDEPENDENT FF 2018), "NUCLEAR NATION I&II", "Big River"(all premiered at Berlinale), "echoes". His book include “Undiscovered Film Language” (Co-written with Kiju Yoshida).

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